ワンちゃんもネコちゃんも眼の病気はさまざまです。
逆さまつげや流涙症などの日常ケアが必要なものから角膜や眼球内の異常によって失明をしてしまうものなどなど。
眼は約2センチとかなり小さな臓器のため、変化もかなり小さいです。
そのため、病気だと気づいた時には手遅れとなってしまい、治療が長引いたり手術に踏み切らなければならないことが多いです。
そこで当院では、眼科検診をおすすめしております。
わずかな変化から、大きな病気につながるかもしれません。
ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
検査内容
スリットランプ
眼を拡大しつつ光を当てて眼の評価をします。
シルマー涙液試験
涙の分泌量を測定します。
フローレス検査
角膜に傷がないか、鼻涙管に詰まりがないか評価します。
眼圧検査
眼圧を測定します。
眼底検査
網膜を評価します。
超音波検査
眼の内部を評価します。