笑っている犬 あくびしてる猫

お口の健康は、笑顔のもと。

ワンちゃんもネコちゃんも、定期的な歯科チェックで快適な毎日を。

こんな症状、見逃していませんか?

  • 😷 口がくさい
  • 🦷 歯が黄色い・変色している
  • 💧 よだれが多い
  • 🍽️ ごはんを食べにくそう
  • 🤧 くしゃみ・鼻水
  • 😬 歯ぎしりをしている

こうした症状がある場合、歯周病や口腔内のトラブルが進行している可能性があります。
気づいたときが、治療のタイミングです。

実際の患者さんの写真

犬の歯石

ワンちゃんの歯石。ここまでくると全身麻酔での処置が必要になります。

猫の歯石

ネコちゃんの歯石。特に奥歯は気づきにくいため注意が必要です。

歯ぐきの出血

歯周病が進行すると、歯ぐきから出血することがあります。

歯が溶けている写真

歯ぐきが腫れて歯が溶けている(吸収病変と言います)

先ほどご紹介した写真は、すべて歯科処置が必要だった子たちです。
放っておくと、歯周病菌が血流に乗って
心臓・腎臓・肝臓などの臓器に影響を及ぼすことがわかっています。
歯の健康=全身の健康を守るためにも、早めのケアが大切です。

歯科処置の流れ

処置前

処置前

まずはお口全体の状態を記録するため、写真を撮影します。

歯石除去

スケーリング(歯石除去)

歯ぐきが腫れており歯石が付着しているため、超音波スケーラーで丁寧に除去します。

抜歯処置

抜歯

歯が溶けてしまっている場合、炎症や痛みの原因になるため抜歯を行います。

処置後

処置完了

無事に抜歯が終わり、歯の表面を磨いて細かい歯石を除去します。お口の中がすっきりしました。

よくあるご質問

Q. 歯磨きは毎日した方がいいの?
はい、毎日の歯磨きが理想です。歯石になる前の歯垢を落とすことがとても重要です。難しい場合は週に数回でも意味があります。
Q. 歯石取りだけで済む場合もある?
はい。状態によってはスケーリング(歯石除去)のみで済むこともあります。ただし歯のぐらつきや歯周ポケットの状態によっては抜歯が必要になることもあります。レントゲン検査で判断します。
Q. 全身麻酔は絶対必要?
必要です。歯の裏側や歯ぐきの奥、歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)まで安全に処置するためには、動かない状態での作業が求められます。また、当院では無麻酔の歯石除去は推奨しておりませんし実施もしておりません。
Q. 手術費用は?
程度によりますが、抜歯の必要ない軽度な子の場合5-6万円、抜歯が必要な中程度の子の場合6-10万円、抜歯かつ縫合が必要な場合10-15万円ほどかかります。
Q. 高齢だけど麻酔は大丈夫?
事前に術前検査(血液検査とレントゲン検査)で全身状態を確認した上で行います。年齢だけを理由に処置を諦める必要はありません。当院では15歳で心臓病を持っているワンちゃん、軽度の腎臓病と心臓病を患った14歳のネコちゃんなどの処置をさせていただきました。術後も元気でご飯をモリモリ食べているとご報告を受けてます!
Q. お家でできる予防ケアは?
歯磨きのほかに、歯ぐきのマッサージやデンタルガムや口腔ケア用のサプリ・液体などがあります。病院でも最適な方法をご提案しています。

🦷 気になるお口のトラブル、我慢させないでご相談を

口臭・歯の黄ばみ・歯ぐきの赤みなどは、見えない痛みや病気のサインかもしれません。
「もう少し様子を見よう…」と思っていたら悪化していた、というケースも少なくありません。